トラブルとの戦い
ここでは、急成長の裏に隠されたDELLのトラブルの歴史について紹介します。
リコール
リコールや部品交換などの問題は、多くのメーカーでかかえる問題です。DELLもその例外ではなく、1994年と2005年にコンデンサーの品質問題が発生しています。2005年のトラブルに対して、DELLは3億700万ドルを費やして部品交換を行っています。
ノートパソコンに関しては幾度となくリコールがなされています。2000年にはパソコン本体からの発火可能性のため2万7000台が、2004年にはACアダプタからの発火可能性のため440万台のリコールを発表しました。
オンライン注文
DELLではインターネットと電話による注文販売を行っているため、オンライン注文時のトラブルが後を絶ちません。2007年にはストレージ製品3万円引きのクーポンが、デスクトップPC・ノートPC・液晶モニター・サーバにも適用出来てしまうというトラブルが発生しています。多くの人がこのクーポンを利用して注文しましたが、結局ストレージ製品以外は非適用とされ、注文のキャンセルが相次ぎました。